あらすじ
主人公の北島那未は、夫と娘と共に新しい団地へ引っ越してきます。しかし、娘は人見知りで、那未自身も団地特有のママ友付き合いに馴染めず、孤独な日々を送っていました。そんな中、下の階に住む同年代の女性・瀬川容子と出会い、互いに幼い娘を持ち、団地のコミュニティが苦手という共通点から意気投合します。日常に光が差し込んだように思えた矢先、那未の周囲で異様な出来事が次々と起こり始めます。
那未は時折聞こえる「声」に悩まされ、新居でもマンション内に響くヒールの音や、自殺者の出た部屋に越してきた不審な女性・梅ヶ枝茉莉との遭遇といった出来事に見舞われ続けます。マンション住人とも馴染むことができない那未は、容子とその娘・文香と交流を始めますが、次第に現実と幻覚の境界が曖昧になっていきます。
読後感想
未奈は小さな公園で同じマンションに住むという主婦瀬川容子とその子文香と偶然知り合った
ママ友ができず娘の友だちも見つからず困っていたのでこれ幸いとばかりこの公園でほぼ毎日会うことにした
ただ瀬川容子の娘文香は少し前にこの公園で事故に遭い亡くなってたことを同じマンショの居住者から聞く
嘘だと言ってもらちがあかないので直接マンションの容子の部屋行く
ドアを開けるとそこの壁には文香の写真がいくつも張られていた

現実と乖離し僕にもストーリーがよく見えていない
同じマンションの同じ回に住む梅が枝栞里がそのキーを握っていた
現実の非現実の場面がよく分からず自分にも話の内容が良くわからなくなっていた
ただひとつ明らかなことは未奈にママ友ができないことでストレスがたまり夢遊病者のようになっていた
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