読書日記

読書の記憶のために

「日本保守党」を読む

 

 

 

百田尚樹・有本香著「日本保守党」を読みました

 

あらすじ

発売即12万部突破!

人は、誰のために生きるのか――。

愛する日本を守りたい!

待望の公式本、遂に発刊!

当り前のことをすれば、日本は甦る!

これが私たちの覚悟だ!

百田尚樹と有本香が挑む日本再生の闘い。政治に怒り、絶望した全ての人へ送る希望の書!

 

第1章 日本保守党設立宣言

第2章 豊かで強い日本を取り戻す

第3章 日本保守党は王道を歩む

第4章 日本保守党の国家観と歴史観

第5章 末永く見守ってください

第6章 日本保守党の原点 天皇憲法改正

第7章 日本保守党が世界最高の国を守る

第8章 令和の衆愚政治

第9章 核を正面から論ず

第10章 有本香の論点10

第11章 私たち、日本保守党を応援します!【完全保存版】 

(出版社より)

感 想

一通り読みました

日本礼賛、独立自尊的な保守政党を作ろうということだと理解しました

保守政治の復活ですね

今の自民党政権は党内派閥(一部は廃止とか)の闘争に明け暮れ、今後日本をどのような方向へ進もうとしているか見えません

その面で日本保守党がトゲのように刺さって自民党を牽制する野党としての役割は期待します

ただ本書の考えで政治をすることには反対です

戦前のような、中国のような、ロシアのような独裁政治を生みかねません

果たして百田氏が立候補するのか

立候補すれば(どこの選挙区かによりますが)おそらく当選すると思います

私は百田氏に投票しませんが・・・

政党としての私の判断はそれからですね

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