あらすじ
玉井花代は毎月息子を名乗る人物に振込送金している
近所の奥様方は息子さんは数年前海外で事故死しているとニュースに出たのを知っていた
ただし土砂崩れで遺体は見つかっていない
本当は生きているのかみんなで不思議がっていた

この情報を聞きつけた夏美は真相を知りたかった
アパートの隣室の鳴滝老人に相談し、近所の知り合いを仲介に、玉井さんが詐欺にあっていないのか確認することにした
夏芽と鳴滝、鳴滝の知り合いの用心棒代わりの男、そして仲介した玉井の近所の知り合いと玉井家に向かった
大勢だと真相を話しにくいと思い、途中からは鳴滝老人と玉井花代の2人だけで話し合うことにした
近所の人達が思っていた通り振り込め詐欺の相手に送金していることが判明
ただ花井は寂しいこともあり、息子を名乗る詐欺犯に言われるがままに送金していた
本当の息子であることを願って・・・
玉井は嘘だとは思いつつも息子が生きていることを願っていた
詐欺犯は仕事がなくカツカツの生活をしている若者だった
鳴滝らは詐欺犯と話し合い、仕事を見つけること、花井は寂しさを紛らわすため、息子だと思って定期的にその男と食事をすることなどを決め円満に解決した
読後感想
玉井花代は息子が死亡したことを信じることができなくて嘘だとは分かっていてもその詐欺犯に送金を続けていた
一人住まいの寂しさを紛らわすために信じているフリをしていた
なにはともあれ円満解決して良かった
詐欺犯が立派に更生することを願う
次の章で鳴滝老人と今回出てきた用心棒の正体がわかる
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