あらすじ
短編6作品集です
日常の出来事を捉えてるとは言え、摩訶不思議な現象やミステリーとは言えないまでも集団自殺を妨げた出来事
無いようであり得るパンデミック状態の日々
題名は「罪で」と「パンデミック」のゴロを合わせたのか?
大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗ったが――「違う羽の鳥」 失業中で家に籠もりがちな恭一。ある日小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人にもらったというそれをたばこ代に使ってしまった恭一だが――「特別縁故者」 鮮烈なる“犯罪”小説全6話
(出版より)
次回よりそれぞれの短編小説について「読後感想」を書きます
短編なのでショートなまとめを心がけます
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