「探さないでください《成瀬は信じた道をいく》」//成瀬が東京でTVに映っていた
あらすじ
本編は島崎の語りだった
島崎は成瀬と組んで高校生の時「ゼゼカラ」というペア名でお笑いや町内会のイベント司会をやっていた
正月には旧友に会いにの大津市に戻ってきた
成瀬家に行ったらあかりが家出したとのことで様子が変だ
ただ「探さないでください」と書き置きをしていったので何か事情があってのことだとう
成瀬の父親はあかりは「天下統一スタンプラリー」をしていたが、最後名古屋城で終了と聞いていた
それならばとレンタカーを借りて、父と島崎、観光大使の篠崎、小学生の友だち北川みらいと名古屋まで探しに行くことにした
ただ名古屋城に着いて、織田信長役の人に聞いたら、30分ほど前似たような人にスタンプを押したが、もう帰って東京に向かったとのこと

その後東京にいる島崎の母親から「成瀬が家に来たが帰ったところだ」と連絡が来た
おそらく別のスタンプラリーのために向かったんだろうと納得し家に帰ることにした。
その後あかりの母より「テレビを見たら、あかりが映っていた」という知らせがあった
よもやのニュース
成瀬の特技を生かしてたことと、びわ湖大津親善大使としてテレビに映っていたという
さて何がどうして???
読後感想
本書を手にしたとき、帯の推薦文に「西川貴教」が書いたものがあったのでこのストーリーになることは何となく予感していた
大晦日に良い思い出ができてよかったね
本書はこれで終わりだが、続編を期待したい
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