あらすじ
令和4年編です
嫁さんの取り合いっこしている僕と長谷川
地域ネコを世話し始めた沼田
地球温暖化によりシロクマ減少を悩む脇谷
読後感想
建設会社に勤める僕の会社で立てた大学生寮「クロスポイント」
そこの入寮学生相手の相談員もしくはリーダー役として社会人から数名ボランティアで入寮した
その中の一人が沼田
(完全にこの小説の主人公になっています)
沼田はたまたま寮の近くでであった地域ネコに懐かれ世話をすることに
ほかの寮生も意気投合し世話をすることにし、市議に補助を依頼することにした
ただ近所の住人からは邪険にされお困りごとに
短期滞在者は地域ネコはいずれいなくなるので、また世話人を探さなければならなくなるので安易に受けるのは御法度だ
脇谷がシロクマ保護活動のひとつとして縫いぐるみを作って支援金の一部にしようと立ち上がる
ただ世界的気候温暖化の問題に収拾されると思うので一人の活動には限りがある
嫁さんの取り合いをしている長谷川と「僕」の話しはなさけない男の生き様に思えた
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