読書日記

本は僕の宝です。

「難問の多い料理店・結城真一郎」//お腹が減るか、頭が冴えるか

 

 

あらすじ

 

『#真相をお話しします』で大ブレイクした結城真一郎が仕掛ける、
笑いあり・驚きあり・そして怖さあり……な、新時代ミステリ、ここに爆誕!!
――どなたもどうかお読みください。決してご遠慮はありません。
こんなミステリを、私たちはずっと待っていた!!

 

ビーバーイーツ配達員として日銭を稼ぐ大学生の僕は、注文を受けて向かった怪しげなレストランで、オーナーシェフと出会う。
彼は虚空のような暗い瞳で、「お願いがあるんだけど。報酬は1万円」と、噓みたいな儲け話を提案し、あろうことか僕はそれに乗ってしまった。
そうして多額の報酬を貰っているうちに、僕はあることに気づく。
どうやらこの店は「ある手法」で探偵業も担っているらしいと。
不自然な焼死体が出たアパート火災、空室に届き続ける置き配、 謎の言葉を残して捕まった空き巣犯、なぜか指が二本欠損した状態の轢死体……。
オーナーは、配達員に情報を運ばせることで、どんな難問も華麗に解いてしまう。
そして、配達員にこう伝えるのだ。
――「もし口外したら、命はない」

 



 

お知ら

 

本書は6編の短編集だ

ひとつひとつに出版社からのあらすじは提示されていない

よって今回も僕があらすじを書く

文才の無さは始めにお詫びする

 

デリバリー配達によってのみ運営れされているレストランは各席が全くない

奇異なことにそのレストランには料理の種類により30余りの名前がついている

中華、餃子専門店、和食店、フレンチレストラン、ラーメン店などの店名だ

シェフは1人

わかりやすく言えば30余りの店舗を1人で運営しているということだ

 

若そうだが年齢は分からない

鼻筋が通って入りかなりハンサムだ

一人であらゆる料理を作ってデリバリー配達員に渡す

ただ本業はこのレストランのシェフだが副業として探偵業もやっているがこれは関係者以外秘密

秘密を破ると死が待っているという

 

この太字部分は各編共通なのであらすじにコピーして掲載する

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