あらすじ
いままで何を悩んでたんだ?」
「将来の心配がなくなった」
「そうだったのか、という気づきがゴロゴロ」etcetc……驚愕と賞賛の声、続々。
投資のイロハから”答え合わせ”まで――
カナダ発の世界的ベストセラー、日本上陸!
橘玲氏(作家、『言ってはいけない』著者)
水瀬ケンイチ氏(会社員/ブロガー、『ほったらかし投資術』共著者)
山口真由氏(ニューヨーク州弁護士、元財務官僚)
――絶賛!
投資にリスクはつきもの。だが、投資しないのはもっとリスクだ――そう著者は説きます。それは
なぜか? 数ある投資術に「正解」などあるのか? 受賞歴のある金融ジャーナリストで、大手紙
記者である著者自身の体験と、著名投資家や金融機関への長年の取材、膨大な公開データから本書
が導き出すのは“最強の指標”の存在。その指標が指し示す“最強の投資法”は果たして「投資の正解」なのか?
“投資の神様”バフェットが妻に遺言した金融商品とは? 個別銘柄か、インデックスか? 市場
の暴落にはどう対処すればいいのか? 「これでよかったのか!」と投資に対する心構えまでが
ストンと腹落ちする目からウロコの一冊です。
巻末には日本版オリジナルの「投資の10カ条」を収録。年1時間の運用チェックでやがて資産が億
になる、荒唐無稽でも暴論でもないシンプルかつ現実的な「投資の最適解」。
読後感想
インデックス投資を薦める本は米国発の本に多い
それだけ株投資の歴史を刻んで見極めたスタイルなんだと思う
個別株に投資すると一喜一憂し、僕も心の疲れを招いた
インデックスは世の中の流れに沿って資本主義の世界が無くならない限り前に進む
ただ30〜40年後は脱炭素が進まない限り、資本主義は別の方向に行くだろう
石化エネルギーを使わず、小集団で生計を営む社会になるのでは無いかと思っている
その頃僕はあの世で見守っている
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