あらすじ
無駄だとは 言わぬ美容師 言う鏡―。
静岡県島田市で20年にわたって続く 「愛するあなたへの悪口コンテスト」の大傑作をお披露目しつつ、 稀代のエッセイストで、第1回から審査委員長を務める村松友視氏(直木賞作家、静岡県静岡市清水区出身)が独自のメスで解剖し、愛と悪口の正体を炙り出し迷走する。 エッセー・コラム6話は書き下ろし。新人漫画家、塚田ゆうたのイラストも収録。 激笑!糸井重里氏推薦。
読後感想
「あらすじ」記載の通り静岡県島田市で主催しているコンテストの入賞作品がかいてある
悪口の相手はほとんどが親子兄弟など肉親だ
しかも陰湿なものは少なくほとんどが大らかだ
第三者に対するのものは投稿者に危害が及ぶ恐れあるので省いてあるのだと思う💦
おもしろい、じつにおもしろい
悪口の相手が肉親だとた悪口を言ってもたが知れている
ただ本書に解説は不要だったと思う
村松友視氏が書いているが毎回「愛に満ちた悪口だ」との解説
毎年同じ書き方なのでもう少し視点を変えたらどうかと思う
書き手の感想でも良かった
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