あらすじ
2023年の出生率0・72。韓国の出生率は、OECDに加盟する先進国の中で断トツに低い。生産年齢人口のピークも2019年に迎えており、働き手もこれからどんどん減っていく。
経済規模縮小のリスクは日本の比ではないのだ。加えて自殺率は先進国で最高である。
それはあたかも、韓国社会が「消滅」に向かって、全力で駆けだしたかのごとくである。
朝鮮半島情勢「先読みのプロ」が指摘する冷徹な現実。
読後感想
いつも困った隣国だと思ってる
徴用工問題は日本での労働募集に応じた家父長を除いた次男三男らが金鉱山や石炭鉱山で働いたということだ
確かにきつい労働だったが日本人も働いており、賃金の支給も行われていた
歴史を曲げてまで日本を陥れる手法に困惑している
民主主義は今なお根付いていない
歴代大統領は国民投票により直接選ばれるが、任期終了後に本人の家族も含め収賄で逮捕されたり、自殺したりまともに余生を送った人はほとんどいない
長い間中国の属国でありその後は日本に併合されたり自分で考えずに国の行く末を他人に委ねたところに気持ちの切りかえができないでいる
第2次大戦後北朝鮮との統合を夢見ていたが金政権により敵国とされたからには統合は不可能になる
今後日米欧州などと一緒に民主主義国家を目指すのか、中ソなどを向いて強権国家の方に進むのか
サムスン電子など工業化には一定の発展をしているが、元々は戦後処理で日本からの資金をを元に復興した国である
幼稚な民主国家も現在は一定の強権国家からの防波堤にはなっている
日本と同様人口減少国なので行く末を案じている
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